平沢先生連投です。氏と親交のあったタイのカトゥーイ(おかま)が亡くなり追悼アルバムのタイトル曲です。
私は同性愛には否定的です。楽な方へ逃げたと解釈出来ます。では性同一障害はどうなのか? 女性的魂を持って
男性の肉体に生まれてきてしまった人が性転換して女として生きるのはどうなんだ? ずっとモヤモヤしていた思い
が平沢先生のこの曲で半分くらいは払拭された気がします。この愛の深さに触れたらひねくれた私も改心せざるをえない。
私も50歳過ぎて未だに自分の生まれ育ち姿形名前などに馴染めません。間違って生まれてきてしまった感たっぷりで
彼女(彼)らの痛み苦しみは理解できるつもりです。天界の音楽ここにあり。重ね録りのアコギがたまりません。
歌詞Switched-on Lotus/平沢進