NHK BShiで放送された「サイドマン~ビートルズに愛された男」観た人いるかな~ 再放送の告知で知って慌てて知り合いに録画を頼んでやっと観れました。調べたら本放送が1月2日で私がジョージ・ハリスンの記事を書いたのが1月3日。常識人は「偶然さ」と気にも留めないが否常識人は「共時性、シンクロニシティの発動」と捉えます。ドイツ制作だけあって余計な演出もなくクラウス・フォアマンの人間性と相まって素晴らしい番組でした。ビートルズ時代に一番老けていたリンゴ・スターが50代にしか見えない異常な若々しさ。イヤミな性格は相変わらずです。 冒頭の印象的なベースはクラウスです。すげぇセンス。ジャケ写ノーブラは中坊には鼻血ブーでした。 You're So Vain(うつろな愛)/Carly Simon
クラウスがマンフレッドマンに在籍していたのは知らなかったです。これはクラウス脱退後のアースバンドの作品。Manfred Mann's Earth Band いいですよ~ 日本では知名度低いですがポップで聞きやすいのでベスト版買っても決して後悔しません(キッパリ) 原曲はB・スプリングスティーン。アメリカ人好みの曲です。 Blinded by the Light(光に目も眩み)/Manfred Mann's Earth Band